ステークホルダーとのコミュニケーション
当社は各ステークホルダーの注目する事柄を重視し、お客さまに全面的なサービスを提供するとともに、会社ウェブサイトを設けて多方面とのコミュニケーションチャネルと情報公開メディアを提供します。これらにより、ステークホルダーと良好なコミュニケーションを保ち、会社の経営と社会的責任遂行のパフォーマンスを向上・改善しています。
顧客/消費者
注目する事柄- 製品品質
 - 顧客の製品要求
 - 顧客の製品・サービス満足度
 
コミュニケーション頻度・チャネル
- 顧客クレーム処理作業標準を制定
 - 顧客フィードバック処理手順で顧客志向の品質システムを構築
 - 顧客の会社製品・サービスに対する満足度を評価、顧客のニーズおよび期待との差を把握、品質システム改善に生かして企業の永続経営という目標を達成
 - 消費者満足度調査
 - アフターサービス
 
株主/投資家
注目する事柄- 業界環境
 - 今後の位置付け・永続発展戦略
 - 当年度および今後の経営パフォーマンス
 - 配当政策
 - 新製品・製造工程開発進度
 
コミュニケーション頻度・チャネル
- 毎年株主総会を開催
 - 公開情報観測所で定期・不定期に重大情報を発表、公式ウェブサイトで経営情報を公開
 - 定期的に決算書類/株主会年度報告を発表
 - 電話または電子メールで投資家の疑問に回答
 
サプライヤー
注目する事柄- 監査・管理
 - 品質・安全管理
 - 生産・販売管理
 - 関連法令の規範への適合
 
コミュニケーション頻度・チャネル
- サプライヤーとの取引前に、サプライヤーがそれまでに環境や社会に害を与えていないことの記録を評価
 - 不定期の検討会議
 - サプライヤー現場実地監査・管理
 - サプライヤー納期・サービス・品質審査
 - 関連法規の順守状況評価
 
従業員

注目する事柄
- 労資会議
 - 給与・報奨制度
 - 各種福利
 - 定期的な教育訓練
 
コミュニケーション頻度・チャネル
- 労資会議を開催
 - 四半期ごとに園丁会を定期開催して相互のコミュニケーションを図り、従業員の意見を直接聞き、改善する
 - 各種管理規則/賞罰・異動告知/会社方針・重要情報の周知
 - 従業員福利委員会を定期的に開催
 - 定期的に教育訓練・研修を実施、キャリア・スキルアップを奨励
 - 従業員申立メカニズム・チャネルを構築
 - 従業員の安全と健康のための良好な職場環境を提供、定期的に健康診断を実施
 
政府機関および関連部門
注目する事柄- 水および電力資源
 - 労働環境・労働安全
 - 廃水・廃棄物処理
 
コミュニケーション頻度・チャネル
- 定期的に法規監査
 - 関連規則の制定に協力
 - 労働者安全衛生管理
 - 廃棄物管理
 
